- 2010/01/05
- 園芸店も今日から
みなさん
明けましておめでとうございます
園芸店も本日から営業しています。
昨年ご好評でしたので、
今年も福袋ご用意いたしました
肥料や園芸雑貨など
とってもお買い得になっていますので
おすすめです
数に限りがありますので、
お早めにお越しください
今年も一年どうぞよろしくお願い致します。
- 2009/12/24
- クリスマス ?
みなさん、今日はクリスマスイブですね
クリスマスプレゼントはご用意されましたか?
今日、彼女さんにプレゼントするらしく、
プリザーブドフラワーをご注文だきました
クリスマスっぽいイメージでという事でしたので
やっぱり赤ですよね〜
ラッピングをして・・・
こんな感じにしてみました
気に入ってもらえますように
みなさんも、ご家族や恋人と
素敵なクリスマスをお過ごしください
- 2009/12/23
- クリスマス ?
クリスマスの定番の花は〜
ポインセチアですよね
たくさんのポインセチアちゃんが
巣立って行きました〜
ポインセチアは、少しでも葉に傷がつくと
白い液が出てきます。
この液が皮膚に付くと、
人によってはかぶれてしまいます。
なので、ラッピングする時は慎重になります
ここで、ポインセチアの説明を。
赤く色づいて花のように見えるのは
実は花ではないんですよね。
苞(ほう)と呼ばれる部分で
花は真ん中に小さく集まっている部分です。
ポインセチアは、冷たい風が苦手です。
ガラス越しの日光が十分に当たる暖かい室内に置きます。
でも、暖房機のそばは株が弱ってしまうのでご注意ください。
水やりは、夜間は避けて
午前中に鉢土の表面が乾いてきたら
たっぷり株元に与えます。
また、ポインセチアは短日植物と呼ばれる花です。
短日植物とは、
昼間の長さが短くなると花芽をつける植物のことです。
他に「カランコエ」がそうですね。
9月位になったら「短日処理」という作業をするのですが
この説明は、またその頃にしますね。
- 2009/12/22
- 葉ボタンの寄せ植え
今日は、
ご近所さんやそのお友達の方達とご一緒に
葉ボタンの寄せ植えを作りました。
葉ボタンと言うと
昔ながらのキャベツのような大きいものを
想像される方がいるかと思われますが、
今はいろんな種類があります。
今日使った葉ボタンの種類は、
高性種、切葉種、丸葉種、スプレー咲です。
水引きのピックを指して、
お正月らしくできあがりました。
- 2009/12/18
- 小松菜・新菊に密着!! (3) 寒い日が続きますがトンネル内は暖かいです
今週は寒い日が続きますね。
配達途中にまたKさん宅に
お邪魔してきました。
トンネルの中の作物は
ちょっと生育してました。
混み合っていますが
すこし伸びていますね。
トンネルと露地で
比較栽培してはいないので
わからないですが
ここ数日の寒さからして
トンネルの効果があると思われます。
トンネルの外からも
作物がはっきり確認できるように
なってきました。
上2枚の写真は新菊で、順調ですが
小松菜の方は少し株が無くなっているようでした。
間もあいてしまったので
原因がわからないですが
ちょっと心配です。
また数日後様子を伺いに行ってきます。
まだまだ小さいですが
少しでも早くとれるといいですね。
Kさん宅の帰り道で
富士山をとりましたので
富士山も一緒に報告します。
- 2009/12/18
- 好きな花
毎日寒いですね
私はとにかく寒いのが苦手なので
レッグウォーマーをはいたり、腹巻をつけたり、
ホッカイロを貼ったりと完全防備で仕事しています
今日は、私サイトウの好きな花を紹介します。
名前はレウィシアです。
花の色は白・ピンク・オレンジ・サーモンピンクなどなど
淡い色合いでとってもかわいらしいです
少し説明しますと、
北アメリカ原産の高山植物で、耐寒性宿根草です。
別名「イワハナビ(岩花火)」とも言われます。
これは、岩場に育ち花火のような花を咲かす事からだそうです。
高温多湿には弱いので、地植えより
鉢植えでの管理をおすすめします。
夏場は特に、日陰に置き
乾燥気味に育てます。
華やかさはありませんが、
健気な姿に心が惹かれます。
1ポット 350円(10.5cmφ)
- 2009/12/12
- 冬の主役(室内編)
毎年、冬がやってくると飾りたくなる花といえば・・・
シクラメンですよね
最近では、色や形のさまざまな品種があります。
そんなシクラメンをより長く楽しむために、
管理方法をまとめてみました。
《花が咲いている時の管理》
*置き場*
日光を大変好む植物です。
なるべく明るい窓辺などが良いです。
昼間の温度はある程度高くても平気ですが、
夜間は、5〜10℃位の比較的低温の場所で
鑑賞するほうが長くもちます。
*水やり*
鉢土の表面が乾いてきたら
午前中に、たっぷり鉢底から流れるようにします。
この時、花や葉に直接水をかけないよう
株元へしっかり与えます。
最近、底面給水鉢をよく見かけますが、
底の水入れに水が切れないようにします。
そして、1ヶ月に一度は上から水をあげます。
これは余計な肥料分を流すためです。
*肥料*
シクラメンは、比較的肥料を好みます。
肥料切れになると、葉色が黄色くなったり
花が小さくなったりします。
2週間に1回、液体肥料を施すと良いです。
花が咲き終わった後の管理についてはまた今度
- 2009/12/11
- 直売!!
先月、当店の駐車場にて
本店のお客様の農家さんがいらして
野菜の出張販売をして下さいました。
皆さまからご好評いただきまして、
今月も開催する事になりました!
日時
12月15日(火)・22日(火)・28日(月)
10時〜14時
(無くなり次第終了)
スーパーでは見ないような変わった野菜があって
料理の仕方など、農家さんが直接教えて下さいました。
作った方から直接買うと
安心ですし、より身近に感じますよね。
みなさん、ぜひお越しください
- 2009/12/10
- 小松菜・新菊に密着!! (2) 家庭菜園にお邪魔します 続き
7日にトンネル栽培を始めたKさん宅に
またお邪魔してきました。
トンネルしてから
3日しか経ってないですが
様子を見てきました。
ほんの少し大きくなっています。
また、あらたに
発芽してきている所も
見られました。
成長しているので
安心しました。
野菜作りは
失敗して上手になっていくと
思います。
土や環境は
毎年一定で同じではないですし
虫の発生や、植物の特性など
一つの作物を作りこなせるまでには
時間がかかりますね。
最初はわからないと思いますが
毎日ちょっとだけでも
作物を見ていると
変化に気付きます。
農家さんとはたけに行くと
私にはわからないところまで
すぐに気付きます。
早く気づくことができれば
対策・対応も早くなるので
被害の軽減や秀品率のアップにつながります。
家庭菜園ですと
まめに管理したり
観察することは
なかなか大変ですが
すこしづつ、できるだけでいいので
見るようにしましょう。
作物の成長や作物の状態、
生き物だという事が
よくわかると思います。
本に載ってないことや
本の通りにいかないこともあります。
自ら発見することに
楽しみがあり
自分が一から
観察・管理して作った野菜は
特別おいしいと思いますよ。
- 2009/12/07
- 小松菜・新菊に密着!! (1) 家庭菜園にお邪魔します
はたけプロジェクトでは
農家さんの野菜作りや
その環境・栽培していく中での
色々な出来事を
はたけから伝えていきたいと
思っています。
また、、初めて野菜作りをしてみる方や
小さい畑やプランターなどで
野菜を作っている方々にも
密着したいと思っています。
そこには農家さん達と違う
何かが見つけられると
思っています。
今回は家庭菜園をされている
Kさんにご協力していただけることになりました。
Kさんにはこれからお世話になりますが
宜しくお願いします。
Kさん宅には花壇がありまして
そこに野菜や花を作られています。
今回はその花壇に作られています
小松菜と新菊を見ていきたいと思います。
Kさんは、幼稚園に通っているお子さんと
小松菜と新菊の種を播いて
作っています。
お話を伺うと
お子さんと種を播いたので
種が沢山落ちてしまったり
混ざってしまったかも知れない
との事でした。
小松菜
新菊
芽は出始めていました。
Kさんは早く大きくして
収穫したいとの事なので
簡単なトンネル栽培を
やってみましょうと
お話ししまして
トンネルを作りました。
ダンポールという資材と
ビニールの切れ端で
小さいトンネルを作りました。
ビニールの端を
オレンジ色のパッカーというもので
ビニールを止めました。
つくりは簡易的な物なので
強風は少し心配です。
トンネルの効果は
保温効果です。
厳寒期の真冬でも
昼間ならトンネル内は
30℃以上に上がることもあります。
保温効果で生育が早まるので
早く収穫できます。
注意する点としましては
日中はトンネル内が暑くなるので
換気をすることです。
日中はトンネルのビニールを
横だけでもあげて、換気します。
夕方前(3時ころ)には閉めて
夜間のためにトンネル内を
暖かくします。
換気しないと野菜は
軟弱に徒長したり
葉焼けや病気が
出やすくなってしまいます。
トンネル栽培では
日中の換気に気をつけましょう。
作ったトンネルは
すぐに曇ってしまいました。
ジメジメして温度も高いと
病気の発生も高くなります。
トンネル内がそうならないように気をつけて
いい野菜ができるといいですね。
楽しみです!