この時期で30度近くになる日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。サツマイモの苗植えシーズンですが、芋苗も暑くてかわいそうですね。無事根付いてほしいですね。

弊社では、5月末より、ブログと並行してyoutubeにて動画配信による栽培情報、品種紹介などを開始しました。今後はぜひyoutube動画の方もぜひご覧ください。

【 野菜つくりチャンネル  ishikawaseed 】

というチャンネルにて配信しております。宜しくお願い致します。

チャンネル登録もぜひお願い致します。

 

今回は5月3日よりたびたびブログでお伝えしてました、プランター栽培のミニキュウリの生育状況の報告です。

ミニキュウリのこの品種は、中原採種場というメーカーの「ドカナリ千成」という品種です。

特長は写真のように「完全節成+房成り」に実が成る点です。

主枝、側枝ともに完全節成りはもちろん、1節に1~3果以上実が成ります。高収量のミニキュウリぜひ皆様を1度お試しください♪

プランター栽培ではジグザグ誘引で栽培してましたが、分かりやすく主枝を伸ばしてみました。

1節に1~3果、成っているのが見られます。

これだけの実が成るのでミニキュウリと言っても樹に負担がかかります。

樹勢の維持が非常に大事になります。

ポイントは、

①水やりをこまめにやる(多めかなと思うくらいでOK)

②肥料(追肥)をまめにやる。(1週間に1回こぶし1握り程度)

※化成肥料の場合はしっかり土をかけてください。

③花(実)を落とす。

小さい実や曲がりがひどいもの、色が悪いものなど早めに摘んでしまいます。また初期(本葉5~6枚くらいまでは雌花を摘んで樹勢を強くすることを優先するとよいです。)

その後は様子で適宜花を摘みましょう。

簡単ですがこの3つを気をつけるだけでも収量アップにつながります。

ぜひお試しください♪

 

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動画でも見れますのでぜひご覧ください。