この季節、花壇やベランダを飾る花の主役と言ったら・・・

やっぱり「パンジー・ビオラ」ですよねnull
いくら寒くてもけなげに咲いてくれて
決して裏切らない子達ですnullnull

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でも、
植えっぱなしのほったらかしではぐれてしまいますnull

元気に育てるには、「花がら摘み」と「追肥」が不可欠です!

*花がら摘み*
咲き終わった花をそのままにすると、タネがついたり
花がらから病気が出たりするので、花がらを摘みます。
花茎のつけ根を押さえて引っ張れば簡単にとれます。

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*追い肥*
気温が下がってくると、
見た目には株の成長が緩慢になりますが、
このころから盛んに分枝を始めるので、
1月に、三要素等量の置き肥を施します。
(三要素とは、Nチッ素-Pリン酸-Kカリウム)

春になると、本格的に開花してきます。
花がたくさん咲くことは、株の消耗にもつながるので
追い肥をします。
この時、チッ素分が多いと株が軟弱になります。
2月下旬から、リン酸分が多めの液体肥料を
月に2〜3回施すと、開花が長続きします。